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レーシックの種類【レーシック(LASIK)】
レーシック(LASIK)はその名の通り、一番ポピュラーな方法です。
マイクロケラトームという眼球専用の電動カンナのような電動メスで、角膜の保護層を剥ぎ、角膜にフラップ(蓋 )を作ります。
そして高精度の医療用エキシマレーザーを角膜に照射することで、屈折を矯正して視力を回復させることができる手術です。
レーシックにより、近視・乱視・遠視を治すことができます。
レーシックのメリットとして挙げられるのは、
●目薬による麻酔だけで手術中の痛みがほとんど無い。
● 視力の安定が他の手術に比べて早い。
●両目同時に手術可能。
●両目の手術時間が約20分程度で入院する必要がない。
といった利点があります。。
デメリット・危険性として挙げられるのが、
手術時にフラップの位置がずれてしまったり、切り過ぎるといった点が稀にですが発生するようです。
また、往復運動をするうちにフラップの断面が多少凹凸したり、フラップにしわがよることもあるようです。
必ず設備が充実して、実績も多く、信頼できる眼科医の元で手術を受けるようにしましょう!! |